パナソニックのコードレススチームアイロンから、NI-WL507とNI-WL510を比べます。どちらもWヘッドベース、注水量160ml、消費電力1400W、本体質量約1.1kgで、アイロンの基本の形が同じ2機種です。
主な違いは、かけ面の材質、最大スチーム量、ショットの種類の3点です。本記事は、パナソニック公式サイトの仕様ページと製品ページ、それぞれの取扱説明書の記載をもとに整理しました。
パナソニックのコードレススチームアイロンから、NI-WL507とNI-WL510を比べます。どちらもWヘッドベース、注水量160ml、消費電力1400W、本体質量約1.1kgで、アイロンの基本の形が同じ2機種です。
主な違いは、かけ面の材質、最大スチーム量、ショットの種類の3点です。本記事は、パナソニック公式サイトの仕様ページと製品ページ、それぞれの取扱説明書の記載をもとに整理しました。
楽天市場で見る
楽天市場で見る アイロンを選ぶとき、スチーム量の数字が大きいほうに目が向きます。ところがこの2機種は、数字の大きいNI-WL510がすべての面で上というわけではありません。スーツなどをハンガーに吊るしたままかけるハンガーショットは、スチーム量の少ないNI-WL507のほうに付いています。
違いの中心は3つです。最大スチーム量はNI-WL507が約13g/分、NI-WL510が約15g/分です。かけ面の材質はNI-WL507がハードチタンコート、NI-WL510がセラミックコートです。ショットは、NI-WL507だけがハンガーショットを備えます。
注水量、持続時間、かけ面の大きさ、穴の数、自動ヒーターオフ、水漏れストッパーまで、毎日のアイロンがけにかかわる部分は共通しています。
スーツやジャケットを吊るしたまま、手早く整えたいならNI-WL507、最大約15g/分のスチームとセラミックコートのかけ面を選びたいならNI-WL510です。
2機種は、アイロンの形、タンク、スチームの出し方、安全機能まで共通です。ショットやスチーム量にこだわらないなら、選ぶ理由は共通部分にあります。
前後どちらに動かしても、先端がスリムなWヘッドベースは両機種に共通です。かけ面はワイドで、前後の先端がスリムかつ見える形になっており、ボタンまわりなどの細かい部分にも当てやすくなっています。ラウンドベースと蓄熱ベースも共通で、かけ面の大きさは約170平方センチメートル、スチーム穴は32個です。
スタンドから外したあとにスチームが使える時間は、どちらも最長約180秒です。注水量は160mlで、本体質量は約1.1kg、収納時は約2.0kgです。電源コードは140cmで、コードリールで巻き取れます。
スチームは温度設定の「低」「中」「高」のどれでも使えます(全温度スチーム)。スチーム噴出量は2段階で切り替えられます。厚手の布や綿、麻の仕上げには、温度設定を「高」にして使うハイパワースチームが向いており、2機種とも備えています。
安全機能も同じです。アイロンをスタンドに置いたままにすると、約10分後に自動で電源が切れます。使用中にアイロン面の温度が下がるとスチームが止まり、水漏れを防ぎます。スチームによる除菌も共通で、日本食品分析センターの試験では、アイロン面温度約120℃・スチーム量毎分約5gのモデル試験機で3秒間処理し、2種の菌で生菌数が99%以上減少しました。この試験は実製品での検証結果ではありません。
ここまでの項目は、2機種で同じです。以下の違いは「どんな衣類を、どんなふうにかけるか」の話です。
NI-WL507・NI-WL510 の価格をチェック
基本性能は同じ。あとは価格と置き場所で選べます
かけ面の材質は、NI-WL507がハードチタンコート、NI-WL510がセラミックコートです。NI-WL510は、セラミックコートのかけ面とWヘッド形状で、衣類の上をラクに動かせるように作られています。
かけ面の大きさ、穴の数、本体質量は同じです。材質の違いがすべりの良さにどれだけ影響するかは、仕様表の数値では比べられません。
| 項目 | NI-WL507 | NI-WL510 |
|---|---|---|
| かけ面の材質 | ハードチタンコート | セラミックコート |
| かけ面の大きさ | 約170平方センチメートル | 約170平方センチメートル |
| 質量(アイロン本体) | 約1.1kg | 約1.1kg |
かけ面の素材を重視するなら、セラミックコートのNI-WL510です。
最大スチーム量は、NI-WL507が約13g/分(11~13g/分)、NI-WL510が約15g/分(平均13g/分)です。NI-WL510は、最大約15g/分のスチームで、手早くしっかりシワをのばせます。
表記も違います。NI-WL510は最大と平均を分けて載せ、NI-WL507は最大値と幅で載せています。NI-WL510の平均約13g/分は、NI-WL507の最大値と同じ数字です。公式のラインアップ表では、NI-WL510のスチーム量(最大約15g/分・平均約13g/分)、タンク約160mL、本体質量約1.1kgは、上位のNI-WL710・NI-WL610と同じです。下位のNI-WL410は平均約9.5g/分、タンク約120mLです。
| 項目 | NI-WL507 | NI-WL510 |
|---|---|---|
| 最大スチーム量 | 最大 約13g/分 (11~13g/分) | 最大 約15g/分 (平均13g/分) |
| 注水量 | 160ml | 160ml |
| スチームの持続時間 | 最長 約180秒 | 最長 約180秒 |
NI-WL510 がおすすめ
最大値の数字が大きいNI-WL510は、厚手の綿やシャツの折り目まで手早く整えたい人に向いています。
\ NI-WL510の口コミや最新価格をチェック! /
ハンガーショットは、スーツなどをハンガーに吊るしたまま、軽く引っ張りながら使うショットです。かたちを整えたいときや、吊るしたままの衣類に向いています。仕様表の「ショット」欄で、ハンガーショットがあるのはNI-WL507だけです。
セーターなどの全体仕上げには、どちらの機種でも、パワーショットを全体にかけてかたちを整えます。ショット可能な回数は、どちらも5~10回が目安です。勢いが弱くなったら、スタンドに戻して給電します。
| 項目 | NI-WL507 | NI-WL510 |
|---|---|---|
| ショット | ハイパワーショット・ハンガーショット・全面ハイパワースチーム | ハイパワーショット・ハイパワースチーム |
NI-WL507 がおすすめ
吊るしたままの衣類を、アイロン台なしで整えたい人にはNI-WL507の強みです。
\ NI-WL507の口コミや最新価格をチェック! /
本体質量、収納時の質量、タンク容量、スチームの持続時間、コードの長さは、どれも同じです。2機種を持ち比べたときに主な差は、かけ面の材質とスチーム量の表記、ショットの種類です。
重さやタンクの大きさで、迷う必要はありません。
現在の最安値で比べると、NI-WL507 のほうが約 ¥250 安く購入できます(価格は変動します)。
NI-WL507は、ハードチタンコートのかけ面を持つコードレススチームアイロンです。最大スチーム量は約13g/分で、パワーショットに加え、吊るしたまま使うハンガーショットを備えます。注水量は160ml、本体質量は約1.1kgです。
| 最大スチーム量 | 最大 約13g/分 (11~13g/分) |
|---|---|
| ショット | ハイパワーショット・ハンガーショット・全面ハイパワースチーム |
| 消費電力 | 1400W |
| 質量(アイロン本体) | 約1.1kg |
| 質量(収納時) | 約2.0kg |
| 注水量 | 160ml |
| スチームの持続時間 | 最長 約180秒 |
| スチーム噴出量切替 | 2段階(全温度) |
| かけ面の大きさ | 約170平方センチメートル |
| スチーム穴数 | 32 |
| かけ面の種類 | Wヘッドベース・ラウンドベース・蓄熱ベース |
| コード | 140cm(コードリールつき) |
| スタンド形状 | セーフティ・後方コード引出口 |
NI-WL507 を安く買えるショップ
パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン NI-WL507-P
該当なし
NI-WL510は、セラミックコートのかけ面を持つコードレススチームアイロンです。最大スチーム量は約15g/分です。注水量は160ml、本体質量は約1.1kgで、パワーショットを備えます。
| 最大スチーム量 | 最大 約15g/分 (平均13g/分) |
|---|---|
| ショット | ハイパワーショット・ハイパワースチーム |
| 消費電力 | 1400W |
| 質量(アイロン本体) | 約1.1kg |
| 質量(収納時) | 約2.0kg |
| 注水量 | 160ml |
| スチームの持続時間 | 最長 約180秒 |
| スチーム噴出量切替 | 2段階(全温度) |
| かけ面の大きさ | 約170平方センチメートル |
| スチーム穴数 | 32 |
| かけ面の種類 | Wヘッドベース・ラウンドベース・蓄熱ベース |
| コード | 140cm(コードリールつき) |
| スタンド形状 | セーフティ・後方コード引出口 |
NI-WL510 を安く買えるショップ
Panasonic コードレススチームアイロン NI-WL510-C
該当なし
※楽天市場・Yahoo!ショッピングの主要ショップから最安値を自動選定しています。価格・在庫状況はリアルタイムで変動するため、最終確認は各ショップにてお願いします。
ハードチタンコートのかけ面と、吊るしたまま使うハンガーショットを備えたモデル。スチーム量は最大約13g/分で、基本の形はNI-WL510と同じです。
\ NI-WL507の口コミや最新価格をチェック! /
セラミックコートのかけ面と、最大約15g/分のスチームを備えたモデル。ショットはパワーショットで、ハンガーショットは備えません。
\ NI-WL510の口コミや最新価格をチェック! /
NI-WL507とNI-WL510は、Wヘッドベース、全温度スチーム、ハイパワースチーム、自動ヒーターオフ、約1.1kgの軽さまで共通した、パナソニックのコードレススチームアイロンです。主な違いは、かけ面の材質、最大スチーム量、ハンガーショットの有無にまとまります。
スーツなどを吊るしたまま整えたいならNI-WL507、最大約15g/分のスチームとセラミックコートのかけ面を選びたいならNI-WL510が向いています。
どんな衣類を、アイロン台と吊るしたままのどちらで整えることが多いか、思い浮かべながら選んでみてくださいね。価格は変動します。実際の金額はページ内の価格表示でご確認ください。
Q. NI-WL507とNI-WL510の一番の違いは何ですか?
主な違いは、最大スチーム量、かけ面の材質、ショットの種類の3つです。NI-WL507は最大約13g/分でハードチタンコート、ハンガーショット付き。NI-WL510は最大約15g/分でセラミックコートです。
Q. スチーム量が多いのはどちらですか?
最大値の数字が大きいのはNI-WL510で、最大約15g/分(平均13g/分)です。NI-WL507は最大約13g/分(11~13g/分)です。
Q. ハンガーショットはどちらにありますか?
NI-WL507です。スーツなどをハンガーに吊るしたまま、軽く引っ張りながら使うショットです。NI-WL510にはパワーショットがあり、セーターなどの全体仕上げに使います。
Q. NI-WL510は、すべての面でNI-WL507より上ですか?
いいえ。スチーム量はNI-WL510が多い一方、吊るしたまま使うハンガーショットはNI-WL507にだけあります。数字の大きさだけでは決まりません。
Q. かけ面の材質は何が違いますか?
NI-WL507はハードチタンコート、NI-WL510はセラミックコートです。かけ面の大きさ(約170平方センチメートル)と穴の数(32個)は同じです。
Q. どちらも除菌できますか?
どちらも取扱説明書に、スチームを使ったアイロンかけには除菌の効果があるとあります。効果は使用環境・使用方法・生地の種類で異なり、試験は実製品での検証結果ではありません。
Q. 延長コードは使えますか?
使えません。どちらも消費電力は1400Wで、延長コードは使わず、定格15A以上のコンセントを単独で使います。
※ 価格・レビュー件数は楽天市場・Yahoo!ショッピングの登録情報を自動取得しています。仕様は記事作成時点の公式情報です。
※ 本記事の情報は取得時点のものであり、価格・仕様・付属品は予告なく変更される場合があります。最新情報はメーカー公式サイトおよび各販売店でご確認ください。
この記事を書いた人
コッチ
家電好きの個人として「シンプル暮らし」を運営しています(2026年3月〜)。
この記事の情報源と作り方
この記事のスペックは、メーカー公式サイトの仕様をもとに記載しています。一部の記事では、楽天市場・Yahoo!ショッピングに登録された商品情報も参照しています。両者が食い違う場合は、公式サイトの表記が正となります。実際に購入した製品については、使ってみて分かったことも反映しています。
価格はサイトが各モールから取得した最新値です。最新の価格情報を知りたい場合は各モールを確認してください。
記事の内容には誤りや、メーカーによる仕様変更が含まれる場合があります。購入・使用の前に、メーカー公式サイトや取扱説明書をご確認ください。記事の内容を利用して生じた損害について、当サイトは責任を負いません(免責事項)。
サイトの方針はこのサイトについてに記載しています。
※当サイトに掲載している価格やスペック、付属品、画像などの情報については、その正確性を完全に保証するものではありません。
※各販売サイトの価格や在庫状況はリアルタイムで変動するため、ご購入前に必ずリンク先のECサイトにて最新情報をお確かめください。
※当サイトはアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト等)に参加しており、掲載しているリンクを経由して商品をご購入いただくと、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。