パナソニックのデジタルコードレス普通紙ファクスKX-PD360シリーズには、付属する子機の台数だけが異なる2つの品番があります。KX-PD360DLは子機1台、KX-PD360DWは子機2台が付属する構成で、親機・子機本体の仕様はまったく同じです。
本記事はパナソニック公式の仕様書(PDF)・仕様ページ・特長ページの記載をもとに、子機の台数がもたらす違いと、価格差に見合う選び方を整理しました。
パナソニックのデジタルコードレス普通紙ファクスKX-PD360シリーズには、付属する子機の台数だけが異なる2つの品番があります。KX-PD360DLは子機1台、KX-PD360DWは子機2台が付属する構成で、親機・子機本体の仕様はまったく同じです。
本記事はパナソニック公式の仕様書(PDF)・仕様ページ・特長ページの記載をもとに、子機の台数がもたらす違いと、価格差に見合う選び方を整理しました。
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楽天市場で見る ファクス電話機を買い替えるとき、多くの方がまず気にするのは迷惑電話への対策や留守番電話の使い勝手だと思います。KX-PD360DLとKX-PD360DWは、そうした基本性能がすべて共通しているため、どちらを選んでも迷惑電話対策や留守番電話の性能で損をすることはありません。
違うのは付属する子機と充電台の台数だけです。ただし子機どうしで内線通話をしたい場合、標準構成が子機1台のKX-PD360DLではその使い方ができません。KX-PD360DLで子機どうしの内線通話をするには、子機の増設が必要です。
違いは付属する子機と充電台の台数(1台か2台か)に尽きます。親機の仕様、迷惑防止・あんしん応答・SDカード対応といった主要な性能はすべて共通で、KX-PD360DWの子機が2台になっても通話品質や録音時間が良くなるわけではありません。
子機は1台で足りる、または内線通話を使う予定が無いならKX-PD360DL、離れた部屋どうしで子機を使って内線通話をしたい、あるいは1階と2階など複数箇所に子機を置きたいならKX-PD360DWを選ぶとよいでしょう。
子機の台数を見る前に、まず両機種に共通する基本性能を確認しておきます。KX-PD360DLを選んでも、ここで挙げる機能はKX-PD360DWとまったく同じように使えます。
呼出音が鳴る前に、相手へ「この通話は迷惑電話防止のために録音されます」という音声メッセージを流します — 「迷惑防止」を設定すると、着信中は呼出音と「迷惑電話にご注意ください」という注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話開始の約2秒後から自動で録音が始まります。
本体メモリーには1件(最大約10分)録音され、電話に出るたびに上書きされますが、SDカード(別売)を使えば最大1,000件・約2,000時間(64GBのSDXCカード使用時)まで保存できます。録音した通話は「迷惑電話相談」機能で家族などに再生して相談することもできます。
電話に出る前に、相手に名前を名乗ってもらうメッセージを流せます — 「あんしん応答」を設定すると、誰だかわからない相手でも、出る前に確認してから対応できます。メッセージは2種類から選べ、相手が応答しなければメッセージのあと自動で電話を切ります。
パナソニック製のDECT準拠方式の開閉センサー・ドアセンサーやテレビドアホンを接続すれば、窓やドアが開いたことを親機・子機でお知らせしたり、来客対応をしたりできる「ホームセーフティー」機能も両機種共通です。センサーは親機1台につき最大14台まで登録できます。
子機が光ってお知らせする「着信お知らせLED」 — 着信中は点滅し、不在着信や留守録があるときはゆっくり点滅するため、掃除機の音などで呼出音が聞き取りづらいときも気づきやすくなっています。
ナンバー・ディスプレイを契約していなくても、電話・ファクスの着信日時を30件まで記憶する不在着信履歴を備えています(電話番号は表示されません。契約していれば番号も表示されます)。親機の着信履歴/ファクス印刷ボタンを押すと、音声でも知らせてくれます。
受信したファクスや読み込んだ原稿、通話録音、留守番電話の内容をSDカード(別売)に保存できる点は共通です。あらかじめ親機にセットしておけば、かけた電話・受けた電話をすべて自動で保存する「フル録音」もできます。
対応容量は8MB〜64GBです。通話録音の時間はカード容量が大きいほど増えますが、受信ファクスの保存枚数は16GB以上で約50,000枚が上限です(例: 4GBで最大13,409枚・録音約134時間、16GB以上は約50,000枚・録音約549時間〜2,000時間)。
ここまでの機能はすべて共通です。ここから先の違いは、付属する子機と充電台の台数、それによって内線通話をすぐ使えるかどうかに表れます。
KX-PD360DL・KX-PD360DW の価格をチェック
基本性能は同じ。あとは価格と置き場所で選べます
KX-PD360DLには子機が1台、KX-PD360DWには子機が2台付属しています。子機用充電台も同じく、KX-PD360DLは1台、KX-PD360DWは2台の付属です。
子機本体(品番KX-FKD558-W)と充電台(品番PNLC1058)の仕様、親機の型番表示(KX-PD360-W)はどちらのモデルも共通です。台数以外に性能差はありません。
| 項目 | KX-PD360DL | KX-PD360DW |
|---|---|---|
| 付属子機数 | 1台 | 2台 |
| 付属充電台数 | 1台 | 2台 |
KX-PD360DW がおすすめ
同じ子機・充電台を数だけ増やした構成なので、通話中の音質や充電時間に違いはありません。
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親機と子機の間、子機どうしでも内線通話ができます — 家族の呼び出しに使える機能ですが、子機が1台しか無いKX-PD360DLの標準構成では、子機どうしの内線通話を試すための相手側の子機がありません。パナソニック公式サイトも、この機能の説明に「KX-PD360DLは子機の増設が必要です」と注記しています。
KX-PD360DWは最初から子機が2台あるため、届いてすぐに子機どうしの内線通話を使えます。子機は合計6台まで増設できるので、KX-PD360DLでも子機を追加購入すれば同じ使い方ができます。
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KX-PD360DLの方が本体価格を抑えられる傾向にあります。実際の金額は変動するため、ページ内の価格表示でご確認ください。
子機1台と充電台1台分の差が価格に表れていますが、迷惑防止・あんしん応答・SDカード対応といった基本性能はKX-PD360DWと変わりません。子機どうしの内線通話を使う予定が無いなら、価格を抑えたKX-PD360DLでも基本性能で見劣りすることはありません。
KX-PD360DL がおすすめ
子機を後から買い足すか、最初から2台のセットを選ぶかは、差額と子機を使う場面の広さを見比べて決めるとよさそうです。
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現在の最安値で比べると、KX-PD360DL のほうが約 ¥12,770 安く購入できます(価格は変動します)。
子機1台と充電台1台が付属する標準構成のモデルです。迷惑防止・あんしん応答・ホームセーフティーといった基本性能はKX-PD360DWと同じで、子機どうしの内線通話を使う予定が無ければ、価格を抑えて導入できます。
| 親機質量 | 約2.4kg(お試し用インクフィルム5m装着時) |
|---|---|
| 子機外形寸法(高さ×幅×奥行) | 約175×49×25mm |
| 子機質量 | 約140g(電池パック含む) |
| 付属子機数 | 1台 |
| 付属充電台数 | 1台 |
| 消費電力(親機・待機時/最大時) | 約0.5W/約120W |
| 親機液晶画面サイズ | 3.8型 |
| 子機液晶画面サイズ | 約1.8型 |
| 電話帳登録数(親機・子機) | 各150件(漢字表示) |
| 留守番電話の録音時間 | 最大約12分 |
| 応答メッセージ | 約20秒・2件 |
| 迷惑防止機能 | あり(親機・子機とも搭載) |
| 迷惑電話相談機能 | あり |
| 着信お知らせLED(子機) | あり |
| 不在着信履歴(表示件数) | 30件 |
| 内線通話/外線転送 | あり/あり |
| 子機増設可能数/子機間通話 | 合計6台まで/双方向対応 |
| 通話拒否機能 | あり(親機・子機とも) |
| 前から録音(さかのぼり録音) | 約1分前から(親機・子機とも) |
| 中継アンテナ対応 | あり |
| 対応原稿サイズ | A4~A5(最大 幅210×長さ500mm/最小 幅128×長さ128mm) |
| 電送時間(独自モード) | 約15秒 |
KX-PD360DL を安く買えるショップ
Panasonic デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD360DL-W
子機2台と充電台2台が付属し、届いてすぐに子機どうしの内線通話が使えるモデルです。1階と2階など複数の場所に子機を置いて使い分けたい場合や、家族で子機を分けて持ちたい場合に、追加の子機を買わずに済みます。
| 親機質量 | 約2.4kg(お試し用インクフィルム5m装着時) |
|---|---|
| 子機外形寸法(高さ×幅×奥行) | 約175×49×25mm |
| 子機質量 | 約140g(電池パック含む) |
| 付属子機数 | 2台 |
| 付属充電台数 | 2台 |
| 消費電力(親機・待機時/最大時) | 約0.5W/約120W |
| 親機液晶画面サイズ | 3.8型 |
| 子機液晶画面サイズ | 約1.8型 |
| 電話帳登録数(親機・子機) | 各150件(漢字表示) |
| 留守番電話の録音時間 | 最大約12分 |
| 応答メッセージ | 約20秒・2件 |
| 迷惑防止機能 | あり(親機・子機とも搭載) |
| 迷惑電話相談機能 | あり |
| 着信お知らせLED(子機) | あり |
| 不在着信履歴(表示件数) | 30件 |
| 内線通話/外線転送 | あり/あり |
| 子機増設可能数/子機間通話 | 合計6台まで/双方向対応 |
| 通話拒否機能 | あり(親機・子機とも) |
| 前から録音(さかのぼり録音) | 約1分前から(親機・子機とも) |
| 中継アンテナ対応 | あり |
| 対応原稿サイズ | A4~A5(最大 幅210×長さ500mm/最小 幅128×長さ128mm) |
| 電送時間(独自モード) | 約15秒 |
KX-PD360DW を安く買えるショップ
Panasonic デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD360DW-W
※楽天市場・Yahoo!ショッピングの主要ショップから最安値を自動選定しています。価格・在庫状況はリアルタイムで変動するため、最終確認は各ショップにてお願いします。
子機1台・充電台1台が付属する標準構成。迷惑防止やあんしん応答など基本性能はKX-PD360DWと同じで、価格を抑えて導入できるモデルです。
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子機2台・充電台2台が付属し、届いてすぐに子機どうしの内線通話を使えるモデルです。複数の場所に子機を配置したい家庭向けです。
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KX-PD360DLとKX-PD360DWは、親機の仕様も迷惑防止・あんしん応答・SDカード対応といった基本性能もすべて共通の、同じベースを持つファクス電話機です。違いは付属する子機と充電台の台数(1台か2台か)に集約されます。子機どうしの内線通話をするなら、KX-PD360DLは子機の増設が必要です。
子機どうしで内線通話をする予定が無い、または必要になってから子機を買い足してもよいならKX-PD360DL、届いてすぐに複数の子機を使い分けたいならKX-PD360DWを選ぶとよいでしょう。
ご自宅で子機をどこに置き、誰が使うかを思い浮かべながら、無理のない一台を選んでみてくださいね。
Q. KX-PD360DLとKX-PD360DWの一番の違いは何ですか?
付属する子機と充電台の台数です。KX-PD360DLは子機1台・充電台1台、KX-PD360DWは子機2台・充電台2台が付属します。親機・子機の仕様や基本性能はすべて共通です。
Q. 迷惑防止機能に違いはありますか?
いいえ、迷惑防止・迷惑電話相談・あんしん応答はどちらの機種も共通です。子機の台数以外で性能差はありません。
Q. KX-PD360DLでも子機どうしの内線通話はできますか?
標準構成(子機1台)ではできません。パナソニック公式サイトも、この機能を使うにはKX-PD360DLで子機の増設が必要だと案内しています。
Q. 子機は後から追加できますか?
はい、子機は合計6台まで増設できます。KX-PD360DLを子機1台で導入し、必要になったときに買い足すこともできます。
Q. SDカードにはどれくらい保存できますか?
64GBのSDXCカードを使うと、通話録音は約2,000時間・1,000件、受信ファクスは約50,000枚まで保存できます。この容量目安は両機種で共通です。
Q. 色は選べますか?
パナソニック公式に掲載されているのはどちらもホワイト(-W)のみです。
Q. 価格差はどのくらいありますか?
KX-PD360DLの方が本体価格を抑えられる傾向にあります。実際の金額は変動するため、ページ内の価格表示でご確認ください。
※ 価格・レビュー件数は楽天市場・Yahoo!ショッピングの登録情報を自動取得しています。仕様は記事作成時点の公式情報です。
※ 本記事の情報は取得時点のものであり、価格・仕様・付属品は予告なく変更される場合があります。最新情報はメーカー公式サイトおよび各販売店でご確認ください。
この記事を書いた人
コッチ
家電好きの個人として「シンプル暮らし」を運営しています(2026年3月〜)。
この記事の情報源と作り方
この記事のスペックは、メーカー公式サイトの仕様をもとに記載しています。一部の記事では、楽天市場・Yahoo!ショッピングに登録された商品情報も参照しています。両者が食い違う場合は、公式サイトの表記が正となります。実際に購入した製品については、使ってみて分かったことも反映しています。
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